プロジェクト提案者から支援者の皆様へのお願い
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支援していただく大会の詳細
※万が一、天候等の都合で大会が中止となった場合はこのサイトで速やかにご連絡します。
その場合、本大会は開催日以降の別の大会に合わせて、開催します。
どの大会に合わせるかは後日報告させていただきます。
支援をお願いする理由
賞金総額(男子1から13位 女子1から7位) | 3,000,000円 |
運営経費(準備及び大会当日経費) | 300,000円 |
※もし、目標金額が全額集まらない場合は、賞金総額を下げることで調整します。
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安全というイメージの回復、そして地元経済の活性化を (復興支援)
JPSAプロサーフィンツアーは、毎年ショートボードプロ男女各全6戦、ロングボードプロ男女各全5戦・特別戦男子のみ開催しております。本大会はその内の最も盛大かつ重要な役割を占める大会となります。 しかし3.11東日本大震災以降、地域行政、及び団体により水質検査が定期的に行われ、放射能物質の安全数値が一般公表されているにも関わらず、我々が大会開催を見合わすようなことがあったとしたら、「危ない海」として我々がその地域に対する風評被害を世間へ伝えてしまう立場となってしまいます。本大会を開催することで「安全な海岸」というイメージを回復し、また選手や多くの観戦者が茨城県を訪れることによる地元経済の活性化を止めないためにも、JPSAは地元大洗町と連携してビーチでの明るく楽しいライフスタイルを本大会の開催を通じて訴えていきたいと考えます。
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自然環境保全活動
大会会場において試合進行を一時中断し、選手が率先してビーチクリーンを行います。大会運営スタッフはもちろん、会場を訪れた観戦者、並びに地元の方も巻き込んで、皆で美しいビーチに戻していきます。
またその模様はライブ配信され、全国のビーチクリーン活動へ伝播していきます。
「かつての元気な海に一日でも早く戻るように」と、その架橋となるのが本大会なのです。
海で囲まれたこの日本の将来を考えるならば、その海と共存、共有していかなくてはなりません。まさしく本大会は17年の歴史を誇り、海とともに地域貢献に努めたプロサーファーたちの功績です。しかしその歴史の中には誰もが予想できなかった東日本大震災による甚大な被害がこの地を襲いました。そして一瞬でいままでの足跡を消し去りました。本大会を継続することは風評被害を根絶する証しとなり復活、復興のメッセージをサーフィン競技を通し全世界へ発信することができますし、それが我々の使命であると確信しております。
一般社団法人日本プロサーフィン連盟 牛越峰統
牛越峰統(うしこしみねとう)
1971年10月21日生まれ。1989年に公認プロ選手としてデビューする。以降、2009年に至るまで国内プロツアーにとどまらず積極的に世界ツアーにも参戦し、数々の輝かしい戦歴を残す。
2003年には念願のJPSAグランドチャンピオンを獲得し、名実ともに日本サーフィン界にその名を刻んだ。2010年より一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)理事長に就任。選手時代に培った経験をもとに、選手目線をモットーに選手から絶大な信頼を受ける現場采配を示す。
一般社団法人日本プロサーフィン連盟
一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)は1981年創立以来、毎年継続的にプロツアーを開催し、年間グランドチャンピオンを決定する国内唯一にして最高峰のプロサーフィン競技団体です。
日本全国で活躍する公認プロサーファー400名、並びに登録アマチュアサーファー170名によって海洋立国としての日本に「サーフィンが欠かせないスポーツ文化・資産」であることを各地域の海岸文化へ伝達するという大きな役目を担い、活動の中心となる海と日々向き合っています。
サーフィン大会を通じ、環境保全や教育など様々な活動を精力的に行い趣味・レジャーとして老若男女を問わずサーフィンを安全に導き、そして日本の宝とする海がすべての人にとって素晴らしいものであることを確実に次世代へ継承していく団体でもあります。
また、2011年3.11以降、全国で開催される「JAPAN PRO SURFING TOUR」を震災復興支援チャリティーツアーとして開催し、地域とのコミュニテーションを積極的に行い地域社会活性化のために尽力しております。
2013.10.3 【最終報告】 プロジェクト特典を発送いたしました。
この度は、第18回I.S.U茨城サーフィンクラシック開催に向け、温かきご支援をいただき誠にありがとうございました。
会場となりました大洗海岸には外洋から届く力強い波が打ち寄せ、伝統と歴史ある本大会に相応しい白熱した演技が、日本最高峰のプロサーファーたちによって繰り広げられました。
多くの観戦者が会場に詰め寄せる中、男子優勝者には大野修聖、女子優勝者には庵原美穂が新たに日本サーフィン史に名を刻みました。
このプロジェクトを通じ、皆さまとともに未来へ向けた大きな足跡を残せたことを本当に嬉しく思っております。
このような素晴らしい大会を閉ざさず開催できたのも、ひとえに皆さまのご支援、ご協力のお陰と深く感謝いたしております。
私共は更なるサーフィンの普及と発展を通し、地域社会へ貢献すべく活動に努める所存でおります。
今後とも、何とぞよろしくお願い申し上げます。
なお、プロジェクト特典につきましては、既に皆さまの元に送らせていただいております。順次お手元に届くかと思いますので、もうしばらくお待ちください。
2013.9.9 第18回 ISU茨城サーフィンクラシック 大会終了のご報告。
やはりプロ!という戦い、そしてその見習うべきスタイル。ヒートを重ねていくに従って会場の一体感も感じるほどに盛り上がりました。まさに支援者の皆様の気持ちが形になった3日間でした。3日目の写真と共に無事終了しましたことをご報告させていただきます。
2013.9.6 第18回 ISU茨城サーフィンクラシック 1日目が終了しました。
海から肌寒い風が吹き付ける中、熱きプロサーファー達の戦いが幕を開けました。本日は1日目。大会模様を写真にて支援者の皆様にご報告させていただきます。2日目、3日目と大会は続きますが引き続き応援よろしくお願いいたします。
2013.9.1 皆様のご支援をもって、本プロジェクトは無事成立いたしました。
本
サイトでの多くのご支援(1,142,000円)に加え、匿名の方の寄付(2,158,000円)も加わり成立にいたりました。現在、ISU(茨城サーフィンユニオン)を中心に大会準備は着々と進んでおります。
この度はご支援のほど、ありがとうございました。
※プロジェクト特典につきましては、今後、JPSAより順次ご連絡差し上げます。
※大会パンレット他、特典の発送は大会終了後一カ月を目安にお送りする予定です。
開催場所:茨城県大洗海岸
出場者:登録プロ男子80名 女子30名
詳細情報:JPSAサイト内(http://www.jpsa.com/schedule/report.php?s=1&y=2013&c=7&p=4)
日本プロサーフィン史上最も古く名誉と栄光をかけた大会の一つです。選手たちにとってこの王冠はかけがえのないものとなります。この歴史ある大会を日本サーフィン界から無くす事は決してできません。