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あなたの心に届くプロジェクトがあります。あなたのお金で喜ぶ人達がいます。少しの応援で変わる未来、それを作り出すのがこのサイトです。

『全国民ライフセーバー化プロジェクト』 - みんなが身近な人を守れる存在になる為に走ります -
プロジェクト提案者から支援者の皆様へのお願い
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支援していただくプロジェクトの詳細
2017年東京チャリティーマラソン
大会日時:2017年2月26日
開催場所:東京都
参加者:
・清水 雅也(シミズ マサヤ)ライフセーバー有資格者
・田中 裕介(タナカ ユウスケ)ライフセーバー有資格者
・中野 宏己(ナカノ コウキ)ライフセービング活動未経験者
詳細情報:東京マラソン2017 http://www.marathon.tokyo/
※本プロジェクトは、本サイトと同時に海や街頭での募金活動も行います。ただし、本サイト外からの支援金は不特定多数の方から
 集まるため返金は難しく、プロジェクト不成立の場合は日本ライフセービング協会に寄付させていただきます。
支援をお願いする理由
ライフセービング活動が少しでも多くの人に認知され、実践されることが、身近にある大切な命を救う第一歩になります。世界的に見ても認知度の高い東京マラソンでライフセーバーの恰好をして走ることで、少しでも多くの人にライフセービング活動の存在を知って頂きたいと考えました。なぜ走るのか疑問に思うかもしれませんが、ライフセービング活動は何も溺れている人を救うためだけの活動ではないのです。皆様の日常生活にこそ必要な知識であるという事を感じてほしいのです。水から飛び出して私たちの存在を訴えかけることで、少しでも多くの人にライフセービング活動の根底にある想いを知ってもらいたいと思い、今回は「ライフセーバーが走る」というチャレンジを行わせて頂きます。このチャレンジは私一人の力では成功できません。ただ単に走るだけでは意味がないからです。皆様に広く呼びかけ、想いに共感して頂く過程でライフセービングという活動を知って頂きます。このマラソンに出場し走ることによって、クラウドファンディングに協力してくださった方だけではなく、東京マラソンに関わった様々な方がライフセービング活動を知るきっかけが生まれるでしょう。そこに私たちの走る意味があります。

チャリティー部門への参加は、皆様の想いを一円も無駄にしたくないという思いからです。ですので皆様から集めたお金は、マラソン参加費と一部の運営費を除いた全額が慈善団体に寄付されます。

ライフセービング活動をもっと多くの人に知ってもらい、その知識を使って身近な人、大切な人を助けられる世の中をみんなで作っていきたい!その想いで私たちは走ります。応援よろしくお願いします。

目標金額:400,000 円
東京マラソン参加費(3名分)
・(寄付金100,000円+マラソン参加料10,800円)×3名
・寄付金は、公益財団法人東京防災救急協会へ寄付されます
332,400 円
ユニフォーム費(3名分)15,000 円
プロジェクト運営費
フェイスシールド、タオルなどのお返し代や、街頭募金のパネル、チラシに使用されます。
50,000 円
総額397,400 円
※目標金額より多く集まったお金は、日本ライフセービング協会に寄付されます。
ライフセービングの知識を用いれば、自分自身、身近な人、大切な人を守ることも可能です。そのような人のことをライフセーバーと呼びます。ライフセービングの知識や活動が全国各地に広まり、全国民がライフセーバーになれば、お互いがもっと助け合う世の中になるだろうと私たちは信じています。

支援額(円)
支援者(人)
支援者への特典
3,000
26
・3名がマラソン時に着て走るユニフォームまたはタオルに、支援者の名前を記載させていただきます。\012・報告会にご招待させていただきます。
5,000
20
・3名がマラソン時に着て走るユニフォームまたはタオルに、支援者の名前を記載させていただきます。\012・報告会にご招待させていただきます。\012・フェイスシールドを差し上げます。
10,000
15
・3名がマラソン時に着て走るユニフォームまたはタオルに、支援者の名前を記載させていただきます。\012・報告会にご招待させていただきます。\012・フェイスシールドを差し上げます。\012・フェイスタオルを差し上げます。
30,000
1
・3名がマラソン時に着て走るユニフォームまたはタオルに、支援者の名前を記載させていただきます。\012・報告会にご招待させていただきます。\012・フェイスシールドを差し上げます。\012・フェイスタオルを差し上げます。\012・本プロジェクトの3名が教えるオーシャンスポーツ体験にご招待させていただきます
身近な人を守れる活動、ライフセービング活動を少しでも多くの人に知ってもらうために、東京マラソンのチャリティー部門を走ります。東京マラソンのチャリティー部門に参加する為には、一人10万円のチャリティー費が必要になります。このチャリティー費を皆様からクラウドファンディングで集め、皆様の想いと一緒に走りたいと思います。
清水 雅也、田中 祐介、中野 宏己
清水 雅也(シミズ マサヤ)
ライフセービングとは人命救助を主体とした社会的な貢献活動です。ライフセービングと聞くと思い浮かぶのが海水浴やプールで監視している人だと思います。その通りなのですが、それはあくまでライフセービングの一つの側面であり、根源にあるのは「命を大切にする」、「命を守る」ということです。事故が起きた際、周りの人間が何もできなければそれだけ傷病者が亡くなるリスクが高くなります。その際に必要になってくるのがライフセービングの知識です。亡くなってしまった方はいくら最先端の医療をもってしても生き返らせることはできません。
少しの勇気と知識を持っていれば誰でもできる活動、それがライフセービング活動であり、このライフセービング活動の知識や想いを少しでも多くに人に広め、自分の命、大切な人の命をお互いで守ることができる世の中を皆さんで作っていきましょう。
プロフィール
1989年6月14日生まれ。幼少期から水泳をしており、全国で活躍する。大学に進学したのちは今まで積み重ねてきた水泳という技術を何か別の形で生かせないかと考えライフセービング部に入部。夏は千葉県の御宿海岸をメインとした監視活動を行う。そのかたわらライフセービング競技にも力を入れ、日本代表として数々の国際大会に出場し2010年、12年と世界大会への出場も経験する。
競技だけではなく、自然の中でのチャレンジを通して、見てくれた人に勇気や元気を与えたいという思いから、毎年様々な形で海を横断するチャレンジを行っている。
田中 祐介(タナカ ユウスケ)
御宿ライフセービングクラブの田中です。私は大学でライフセービングを始め、人の命を守ることの難しさや大切さを学び経験しました。ライフセービングは海水浴での活動のイメージが強いですが、普段の生活で非日常的な出来事が起きた時に対応できる活動だと感じました。今回のチャリティーマラソンではライフセービングは海水浴だけじゃない!!というイメージを作るためにまずは私たちが先陣きって走りたいと思い参加します。
非日常的な出来事が起きないことが一番の幸せですが万が一、起きた時にライフセービング活動を知っていたら救える命が増えお互いが助け合う社会になると思います。そんな想いを噛みしめながら一生懸命走りたいと思いますので応援よろしくお願いします。
プロフィール
1989年6月10日生、東京都出身。幼いころから水泳を始め、高校まで選手として過ごし、高校では部長として部をまとめた。大学ではライフセービングに出会い、人命救助の魅力に惹かれ4年間を過ごした。ライフセービングの競技ではチームメイトにも恵まれ、学生選手権総合2連覇を達成した。
大学を卒業後は警視庁警察官として従事。柔道と逮捕術を初めて経験し柔道3段、逮捕術2段を取得した。初心者ながらも警察署の代表選手として警察署対抗団体戦(柔道部門)に出場。団体戦で準優勝に貢献。
警視庁警察官を約2年6か月過ごし退職。その後は母校の大学でライフセービング部のコーチして後輩の指導にあたり現在に至る。
中野 宏己(ナカノ コウキ)
私はサーフィンをしますが、泳ぐことがあまり得意ではありません。海でも何度も危険な目にあいました。仲間にも泳ぐのが苦手な人がたくさんいます。もし自分や仲間が海で危険な状況に陥った時、救護の知識があるのとないのでは大きく違うと思います。ライフセービングの技術を身につけ、自分や大切な仲間を守れるよう、また、海だけでなく日常生活でもいざという時に何かできるという自信を身につけるためにも、まずはライフセービングという活動を知りたいと思い、このプロジェクトに参加しました。
私達の走る姿を見て、同じように皆様にもライフセービングという活動を少しでも身近に感じて頂けたら幸いです。
プロフィール
1988年2月27日生まれ。湘南・鵠沼にある有数の老舗サーフショップオーナーの2世。 5年間に渡るオーストラリア・ヌーサへの海外留学を経て、2015年に帰国。 現在は、サーフグッズの販売会社に就職し、ビジネスの基礎を勉強中。 ツアーガイドとしても毎年多くのプロロングボーダーとヌーサで開催される大会ヘ同行している。
救護の知識を深めることで、自分はもちろん周りの大切な人を守れるよう、ライフセービングの資格習得にも挑戦中。
2017.3.10 最後のプロジェクト報告です
支援して下さった方々へのお返しの郵送を終え残りの32,451円を今後のライフセービング活動の発展の為に特定非営利活動法人日本ライフセービング協会に寄付させて頂きました。
これをもちましてこのプロジェクトの進捗報告を終了とさせて頂きます。
皆様と歩んだこの半年間の感謝を忘れず今後も精進していきたいと思います。本当にどうもありがとうございました。

『全国民ライフセーバー化プロジェクト』
             - 身近な人を守れる存在になる為に走ります -
             実行メンバー  清水雅也 田中裕介 中野宏己
2017.2.27 プロジェクト報告会
今回のチャレンジを応援して下さった方々へ向けて報告会を開催しました。
平日の夕方でなかなか集りづらかったとは思いますが、ご参加くださった方々本当にどうもありがとうございました。
この半年間のチャレンジを振り返り、最後は東京マラソンの完走報告をさせて頂きました。
2017.2.26 東京マラソンのご報告
2017年2月26日(日)に開催された東京マラソンを清水雅也 田中裕介が無事完走しました。
中野 宏己は肺気胸の為欠場ですがスタートからゴールまで沿道で応援を続け最後は三人でこのプロジェクトを終えました。
以下、提案者からのコメントです。

皆様の支援と応援のおかげで無事に東京マラソン2017 42.195キロをチャリティーランナーとして走りきることが出来ました。本当にどうもありがとうございました。
みんなが身近な人を守れる世の中になれるように、ライフセービングというものを普及させたいという思いで始まったこのチャレンジですが本当にたくさんの方の支えで無事に一つの目標を達成することが出来ました。
私たちが行ったのはあくまできっかけづくりですが、チャレンジの過程で沢山の方々に身近な人を守るための活動、ライフセービング活動に興味を持っていただけました。
結果だけみると、クラウドファンディング成功!東京マラソン完走!で終わってしまいますがそこに到達するまでには様々なドラマがあり本当にたくさんの方たちに支えられこのチャレンジを成功させることができたと思います。
本当にどうもありがとうございました。<清水 雅也>

無事、先日の東京マラソンを完走することができました。
今回ライフセービングのスキルを普及させることで始まったプロジェクトですが、本当に多くの方に支えられたと感じています。
本番当日いくつものアクシデントがあったものの、沿道に駆けつけてくれた職場の方や友人、家族、前日に応援メッセージをくれた方などのことを思い出すと今でも涙が出るほどの感動で胸がいっぱいになります。3万6千人のランナーが42.195キロを駆け 抜けた東京マラソン!!
どれだけの人にライフセービングを認知してもらったかは分かりませんが、ここまでやっきた過程が大切なんだなと改めて思います。
全国民ライフセーバー化プロジェクトチームを応援して下さった方との絆を大切にし、今後の挑戦を通してより深い関係になれればと思っています。また新たなチャレンジに向けて引き続き応援をよろしくお願いします。
本当にここまで支援をしていただきありがとうございました。<田中裕介>

初めのうちはライフセービングのこともよく知らなかったので、自分に何ができるのか?自分に資格が取れるのか実際とても不安でしたが、2人の献身的なサポートもあり、無事資格取得まで辿り着くことができました。
東京マラソンは本当に悔しくも出走できなかったのですが、最後まで諦めず懸命に走る二人の姿を見て感動を覚えました。
私からみてライフセービングとは、"自分からは遠いガチムチアスリートの世界"という第一印象でしたが、実際に活動してみて、"意外と誰もが出来る身近な存在"なんだと気付きました。まだまだ知識不足ですが、もっとライフセービングと深く関わりたい、そのきっかけを与えてもらいました。ここまで活動ができたのも周りの応援とご支援頂いた方々あっての成功だと心から感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。<中野 宏己>

2017.2.17 東京マラソンまで残り一週間。重要なお知らせです!
チャレンジが始まってから約半年が経ち東京マラソンまで残り一週間となりました。
ここまでこれたのも応援してくださる皆様のおかげです。本当にどうもありがとうございます。
今回は2点ほど重要なお知らせがございます。

1、【Tシャツへの名前記入について】
支援してくださった皆様に書いていただいているTシャツへの名前記入ですが本番までに予定が合わず直接記入ができない方の分は私たちが代筆させて頂きたいと思います。都合が合わなかった方々に関しましては大変申しわけございません。 当日は皆様の想いと一緒に走りたいと思いますので引き続き応援の程宜しくお願い致します。

2、【中野宏己さん欠場について】
このプロジェクトのメンバーであり東京マラソン参加予定であった中野宏己さんが、2月19日(木)に肺気胸の為入院しました。現在は無事退院しておりますが東京マラソンはドクターストップにより欠場となります。 以下、本人からのコメントです。
『この度、私 中野宏己 は”肺気胸(自然気胸)”という肺に穴の空く病気にかかってしまい、TOKYOマラソン2017はやむを得ず欠場することとなりました。 2月9(木)、胸に強い痛みを感じ検査を受けた結果、肺が通常の6割程度まで萎んでいることが判明。そのまま入院し、簡単な手術を行いました。 2/17(金)、9割近く肺が膨らんだことが確認できた為、胸から補助用の管が抜け無事退院することができました。今後しばらくは、肺と傷あとの経過を見ながら自宅にて療養に専念したいと思っております。 一人でも多くの人々に本当のライフセービングとは何かを届けたいという思いで活動し、たくさんの方々の支援のおかげで成立したTOKYOマラソン2017への参加は、私自身もとても楽しみでトレーニングにも励んできました。このような残念な報告になってしまい、本当に悔しく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。2/26のマラソン当日は沿道にて最初から最後まで清水と田中の応援をする予定ですので、引き続き応援よろしくお願いします!! 中野 宏己』

一緒にこのプロジェクトを立ち上げた仲間として大変残念ではありますが、当日は中野さんの分まで頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
2016.12.19 CPR講習会
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2016.12.19 川越ハーフマラソン
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2016.11.4 箱根 - 江の島40km試走
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2016.10.12 支援者特典、今後の予定について


2016.9.27 追加ご支援頂きました!
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クラウドファンディングによる支援金の募集は終了しましたが、“以前から気になっていたので”、と955円の寄付を頂きました。ありがとうございます!
2016.9.16 目標金額達成!皆さまありがとうございます!
「皆さまからの温かいご支援により、「全国民ライフセーバー化プロジェクト」への支援金額は456.454円となり(その後さらに3.000円の追加ご支援いただきました)、プロジェクトは無事成立となりましたこと、ご報告致します。HPを通じてのみならず、街頭募金活動や直接手渡しでの寄付など、本当に多くの方々からご支援をいただきました。ありがとうございます。今後も「プロジェクト特典」についてや「進捗報告」等、このHP上に更新していきますので楽しみにお待ちください。これに終わらず、これからが彼らの想いを広げる挑戦の始まりです。引き続き、「全国民ライフセーバー化プロジェクト」の応援をよろしくお願い致します!(ソーシャルキャピタル・プロダクション ソーシャルキャピタル事業部)」
2016.9.14 プロジェクト成立の瞬間
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2016.9.13 応援の声が続々届いています
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2016.9.2 活動報告3
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2016.8.28 活動報告2
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2016.8.16 宏己さんライフセーバーへの道
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2016.8.15 活動報告1
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2016.8.15 応援メッセージ2
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2016.8.6 応援メッセージ
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プロジェクト成立!
現在支援額
456,454 円
目標支援額
400,000 円
達成率
114.11 %
残り
00:00:00
支援者
66 人
支援者募集期間は終了いたしました。